西の魔女再び
☆幸せのレシピ☆
偶然の出会いにヒントをもらう
家族がTVのチャンネルをパチパチしていると、
BSで「西の魔女が死んだ」の映画をやっていました。
こういう偶然、なんだかすてき!
やっぱり私はこの映画にご縁があるのかなと思います。
もう何度も見たし、DVDも持っているけれど、
今日出会ったということは、今見る必要があるということ?
途中からだけれど、そのまま見ることにしました。
舞台になっている清里には去年の9月に訪れたばかり。
映画の中の、木々のやさしさも、森の小道の柔らかさも、
夜の静けさも、おばあちゃんの家の間取りも、みんな知っています。
知っているから、映画の世界はもう私の世界。
とても身近な存在でした。
まるで親戚の家のビデオを見ているような気分です。
実体験しているから、リアリティを持って私の中に存在しているのですね。
実際に見て聞いて触れることって大切。
実物を知ってこそ、心に感じることができると気づきました。
3D、バーチャル、ネット・・・新しい世界もいいけれど、
自分で体験することを大切にしていきたいと思いました。
もしかしたら、今日そのことを気づかせたくて、
西の魔女の映画に出会ったのかもしれません。