恵み

tete

2010年06月22日 14:01

アロマセラピーの会報誌が届きました。
写真を撮っていたら、またまたあずきが乱入!



大事な会報の上に乗っかったら、だめだってば!
正しくは、こちらです。



中に、小学生にアロマのアプローチをされている先生の記事がありました。
子どもたちは香りに興味を持ち、精油やハーブを楽しんでいるそうです。
きっと先生が上手に働きかけておられるのでしょうね。

でも、昔ならそんなことを学校で教わらなくても、ごく身近に植物があって、
子どもたちは遊びながら植物の香りをかいだり、味わったりしていたことでしょう。
そういう設定をしてあげないと、自然の植物に親しむ機会がない
現代の子どもたちはかわいそうですね。

動物も植物も、地球と言う星に生まれた仲間なのに、
どんどんその環境が変わってきている。
私たちの周りには、あまりにも緑が少ないと思います。
植物の少ない環境や生活は、私たち本来の環境じゃないですね。
アンバランスな環境は、アンバランスな心や身体を生みます。

そんな、現代社会に生きる私たちにとって、
アロマセラピーは、自然の恵みを感じさせてくれる貴重なアイテムです。
精油の瓶1つで、世界の植物の香りを使うことができるのですから。
小瓶にはいった芳香成分与えてくれる恩恵は計り知れません。
私たちの心や身体の傾いたバランスを整えてくれます。
アロマセラピーって、現代人に与えられた恵みだと思います。

もっと、多くの方に、この恵みを伝えていきたい。
私の思いはそこにあります。

今週から来月にかけて小学校のお母さまたちへのアロマ講座が3つ続きます。
お母さんに伝えることは、子どもたちにもやがて伝わること。
アロマセラピーの魅力をわかりやすく正しく伝えなければ!
インストラクターとしての責任は重大です。

がんばります!



関連記事