2008年03月23日
阪急電車

図書館で借りて、昨夜遅くまでかけて、一気に読んでしまいました。
物語の舞台は阪急電車の今津線。
私の実家の地元で、子どものときからよく利用した電車です。
1ページ目から、利用した人なら「あっ、そうそう」という記述が続き、
懐かしさにウルウルきながら、ストーリーの面白さに引き込まれていきました。
懐かしい景色、懐かしい思い出。
すべてがよみがえって来ました。
私の心の引き出しに、こんな思い出も入っていたなんて、ちょっと驚きです。
きっとみんなの心の中にも、忘れている懐かしい思い出があるんでしょうね。
その引き出しをあけて、光を当ててあげたら、
思い出たちも喜んでくれるでしょうね。
阪急電車に乗ったことのない方も、
とてもおもしろい、心温まるストーリーなので、
ぜひ読んでみてくださいね。
Posted by tete at 13:12│Comments(2)
│日記
この記事へのコメント
新聞のおすすめ本の記事に載っていて、読んでみたいと思ってた本です。
宝塚観劇には今津線を利用、長年お世話になってます。
西宮北口から宝塚駅までの間で乙女気分になります!
桜が咲くころも乗車するのが楽しみ~
明日にでも図書館行って借りてこなきゃね♪
宝塚観劇には今津線を利用、長年お世話になってます。
西宮北口から宝塚駅までの間で乙女気分になります!
桜が咲くころも乗車するのが楽しみ~
明日にでも図書館行って借りてこなきゃね♪
Posted by Shizuku at 2008年03月23日 17:21
Shizukuさんへ
わあ、Shizukuさんも今津線利用されているんですね。
じゃあ、物語の空気感わかったいただけると思います。
そうなんです、桜の季節はきれいですよね。
昔、宝塚ファミリーランドがあった頃は、
窓からキリンや白くまが見れて、ホントわくわくしたものです。
わあ、Shizukuさんも今津線利用されているんですね。
じゃあ、物語の空気感わかったいただけると思います。
そうなんです、桜の季節はきれいですよね。
昔、宝塚ファミリーランドがあった頃は、
窓からキリンや白くまが見れて、ホントわくわくしたものです。
Posted by tete
at 2008年03月24日 01:12
