2010年04月18日
香水で応急措置

昨日は、夫の実家に帰っていました。
引き出しのラップを取り出そうとしたとき、
箱がひっかかって、ラップの箱の刃で指先をザッーと、こすってしまいました!
鋭利な刃物より、ノコギリの刃の方が、ダメージが大きいです。
出血するわ、じんじんするわ、もう大変(泣)
家なら精油で応急措置をするところですが、
あいにく持ち合わせていません。
バッグに入っているのは、手作りのアロマ香水のみ。
このアロマ香水、中身はエタノールと精油のみ。
香水用にブレンドしたので、香り重視の精油の選択ですが、
抗菌作用や瘢痕形成作用も持っている精油をブレンドしていました。
これなら傷の手当てに使えそうです。
傷口にポトポトたらし、絆創膏を少しきつめに巻くと、
やがて血も止まり、痛みも引きました。
よかった〜(^_^ゞ
それにしても香水で応急措置できるって、
アロマの応用範囲は広いですね。
もちろん、これはみなさんにおすすめできる方法ではありません。
私の場合は、お仕事に役立つ実験でもありますね。
アロマをやっていると、いろいろ試してみたくなるんです。
成功や失敗をくりかえし、今の私がいます(笑)
アロマがあってよかったと思うことはいっぱいあります。
こんなアロマを、多くの方に伝えたいと思っています。
帰宅後、傷にはひまし油を塗って絆創膏で保護しました。
痛みもなく、このまま治ってくれそうです。
実はひまし油も、私の応急措置アイテムなんですが、
ひまし油の効果については、また後日書きますね。
写真は、実家の家庭菜園のえんどうの花。
白くて清らかな花。
もう、実もなっていましたよ。
Posted by tete at 11:53│Comments(0)
│アロマセラピー