2008年06月27日

フランキンセンス


今日の産婦人科のアロマは、予約がフルに埋まっていました。
私もフル活動です。

いつも香りをかいでもらいながら、一緒に選んでいくのですが、
人気が高いのがフランキンセンスの香りです。

この香り、別名乳香といって、イエス様が生まれたときに、
プレゼントされた香りです。

赤ちゃんを出産されるお母さんたちの精神レベルは、
神様のレベルにも達しているともいえるので、
それでこの香りが好まれるのかなあと、勝手に想像しています。
それぐらい人気のある香りなんですよ。

呼吸器にもよい香りで、リラックスできて深い呼吸に導いてくれます。
今日も呼吸が浅い方がいらっしゃって、
自然とフランキンセンスを選んでおられました。
必要な香りを体が要求しているんですね。

香りの効果と体の結びつきって、つくづく不思議だなあって思います。
体の発するメッセージに耳を傾けることができる
素直な心を持っていたいですね。

フランキンセンス

写真は今日のデザートのさくらんぼ。
こちらも人気者で、写真を撮ろうと思ったら、
もうこれだけしか残っていませんでしたicon11



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この記事へのコメント
teteさんお仕事お疲れさま。
乳香がフランキンセンスの香りと初めて知りました。
甘~い香りなのかな?
子供が幼稚園の聖劇で三人の博士をしたとき乳香を持つ役でした。
神様とひとつやさしい心の約束を決めイエスさまのお誕生日にこころの花束としてプレゼントしていました。
聖劇を通して幼いながらも命の大切さを教えて頂いたことを思い出しました。
teteさんのアロマでお母さま方の心もより一層やさしくなられるといいですね
Posted by Shizuku at 2008年06月28日 10:11
私もはじめて知りました。
乳香=フランキンセンスなのですね~
どんな香りなのでしょう??
我家の息子は聖劇で没薬をもった博士でした~。
そんな息子も30歳近くなりました。

さて・・没薬ってどんなもん?

tete様のブログをみていたら、もう一度マタニティママになりたく
なりました。極度の軽産婦でしたから出産を味わう間が
ありませんでしたので、次回は楽しみたいと思っています♪
Posted by 華笑(KAE) at 2008年06月28日 14:29
Shizukuさんへ
乳香は樹液から取れる精油です。
樹液が白く固まるところからその名がついたそうで、
残念ながらミルクとはまったく別の香りです。
オリエンタル、スパイシー、ウッディーな深い香りです。
Shizukuさんのお子さんも聖劇に出られたんですね。
うちの子は羊飼い、下の女の子は光の役でした。
乳香を持つ博士だったなんてうらやましいです。
キリスト教に何らかのかかわりのある方は、興味を持ってくださる香りで、
好みは別にして、一度使ってみたいからと選ばれることもあります。
機会があれば、ぜひ香りをかいでみてくださいね。
Posted by tetetete at 2008年06月29日 14:30
華笑さんへ
没薬はミルラといいます。
殺菌力の強い香りで、ミイラを作るときに防腐剤として使われたことで有名です。ミルラ・・・ミイラ・・・にているでしょ。
お薬独特の香りが強いので、香りを楽しむアロマにはあんまり出番がないのですが、
メディカルで使う場合はその殺菌力が効果を発揮してくれます。
私ももう一度妊婦さんになって、アロマを楽しみたいなって思いますよ。
私の叔母がよく言ってましたが、
「今の気持ちのままで、20歳くらいに戻ってもう一度やり直したい」
そうできたら、私は何をするのかな・・・。
Posted by tetetete at 2008年06月29日 14:37
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